血糖値ハッキングデバイス [Freestyle Libre] の紹介


ライバルに圧倒的な差をつけるために、今日も諸君に知識という武器を与えよう。

 

今日は、以前紹介した血糖値ハッキングについて、最新デバイスの紹介だ。

(前記事はこちら)

血糖値をハックするものがパフォーマンスを制する
 血糖値をハックする、という考え方を持ったことがあるか?血糖値 ━━━ 血中グルコース (ブドウ糖)濃度 諸君は血糖値を日常生活で意識しているだろうか? 年...

 

 

あ〜、広告のための記事か〜と思った君、今すぐ土下寝しなさい。

弊ラボでは、Dayone社員が実際に購入、使用して実験を行い、率直なレビューを行っている

この記事も、実際に社員が使用した結果をまとめたものである。

 

早速だがデバイスの紹介に入ろう。

その名を、【Freestyle Libre】という。

FreeStyleリブレ フラッシュグルコースモニタリングシステム

 

どんなデバイスなの?

 

このFreestyle Libreは、Abbott(アボット)という医療機器メーカーが製造している医療機器であり、
もともとは糖尿病患者の方向けにつくられた血糖値モニタリング(正確には間質液中のグルコース濃度測定)デバイスだ。
日本では一部の糖尿病患者の方に対しては保険適用となっている。

デバイスとしてめちゃめちゃすごい点が2つある。

  1. 血糖値を測るために血を出さなくていい
    • これまでの血糖値測定では指先等に針を刺し、血を少量出してからその血液で血糖値を測定していた。
      消毒などの手間もかかり時間/場所の制約があったし、毎度チクッとした痛みがあり、
      毎日のこととしてはかなりストレスフルだ。
    • このデバイスは、センサーをからだに装着するときにも血は出ないし、
      毎日測定している中でも血が出たりすることはない

  2. 二週間の間、24時間ずっと血糖値を測り続けてくれる
    • 通常の血糖値測定では、その瞬間の血糖値しかわからない。
      当然ながら、測定のたびに上記のように血を出す必要もあり、1日に何度も測定することは難しかった
    • このデバイスは、からだに装着したセンサーが常に自身の血糖値をトラックしてくれるので、これまで物理的に不可能だった睡眠時間も含め、血糖値の経過を教えてくれる。

 

いかがだろうか、半端ではないイノベーションである。

糖尿病ではない諸君も、このデバイスを使うことで自身の血糖値を常に正確に理解でき、

パフォーマンス向上に向けた行動変容をするきっかけとできるはずだ。

 

実際使用してみてどんな感じなの?

 

このFreestyle Libreを活用するには、からだに装着するセンサーと、その血糖値を視覚化、記録してくれるリーダーの2つが必要だ。

それぞれ別売りだから、購入の際は気をつけてくれ。

センサー↓

 

センサーの中心に小さな針がついていて、それが間質液に触れグルコース値を計測するという仕組みだ。

センサーの装着は、付属のキットを用いて行う。

イメージとしてはハンコ注射に近いものであり、痛みはまったくない

 

初めてこちらを装着した社員は、「痛いっ!」と反応する準備をしていたので、装着の際

「来るくるクル・・・ふぁっ・・・え?終わり?」

というなんとも気の抜けた反応をしていた。

 

また、リーダーは記事上部画像にあるブラックベリー端末ほどの大きさの黒いものだ。

こちらはmicroUSBで充電をするのだが、一度の充電で1週間程度持つので、旅行等の際も安心だ。

また、測定の際には、↑のセンサーにこのリーダーを近づけるだけ。

Felicaを用いており、非接触でリアルタイムの血糖値を示してくれる

更にこのリーダーは、時系列データを自動保存している。

1週間単位で、自分の1日平均がどの程度だったのか、時系列でどのように推移しているか、などもわかるため、非常に便利だ。

 

そして、実際に使用してみて一番感じたことは、「血糖値をリアルタイムで知ることは楽しい」ということだ。

例えばラーメンを食べれば、血糖値はぐわっと上昇するが、

同じラーメンを食べるのでも、ラーメンの前にサラダを食べると血糖値の上昇は緩やかで済む。

言葉ではわかっているはずの「食べ順」ダイエットも、数値を見ることで実感ができるのだ

 

それで、いくらなの?

気になる価格であるが、糖尿病と診断を受け対象となる治療を受けていない場合、全額自己負担での購入となる。

amazonで本日(2018年5月8日)時点の価格は、

センサーが¥9,360, リーダーが¥9,120となっている。

リーダーは一度購入すればずっと使えるが、センサーは2週間分となっている。

 

・・・たしかに多少高い。

ただ、個人的には、上記2万円弱を払っても、十分すぎるくらい意義があるプロダクトだと思っている

 

糖尿病になると、もっともっとたくさん治療費がかかる(しかも完治しないので一生)し、

リアルタイムの数値を見ることがめちゃめちゃ自己改革を促すからだ。

 

投資としてペイすることは間違いないだろう。

現場からは以上だ。

次回はリアルな血糖値推移を、摂取したものと合わせて紹介したい。

 

 

参考リンク:

フリースタイルリブレセンサーFreeStyleLibre

フリースタイルリブレリーダー(読取装置)FreeStyleLibre

 

*なお、この記事は保険適用外の場合にFreestyle Libreを購入、使用することを奨めるものではなく、あくまで自己責任で判断をしてほしい。

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